2017年02月22日

住宅とゴミ

最近は、「ゴミ」の分別について小学校の授業で教えていたり、スーパーでは、袋が有料化されたり、断るとポイントが貯まるなど、社会的に「ゴミ」についての意識が高まってきています。

そこで今回は「住宅とゴミ」について、考えてみたいと思います。

■□■スクラップ&ビルドの日本 ■□■

日本では、ライフスタイルに合わせて住まいを建て替えるというのが一般的です。

例えば・・・

・住宅が古くなった
・家族構成が変わった
・部屋数や設備が足りない

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

・建て替えるため、家を壊す

 ↓↓↓↓↓↓

・廃棄物がでる

という構造になります。
そして、建て替え時は大量の建設廃棄物を出しているのが現状です。

ちなみに、アメリカでは家族構成に合わせて、住まいを建て替えるのでは無く、自分たちが家を代える(移り住む)のが一般的だそうです。結婚した時、子供が生まれた時、子供が増えた時、子供が大きくなり独立した時と、その時に相応しい家を探し買い替えます。

このように人が移り住むため、“家”を壊すことは少なくなり、住宅寿命は100年とも言われています。

しかし、長年住み慣れた土地を離れたくないという定住志向の日本人には、この感覚はどうも馴染まないようです。では、私たちはどうしたら良いのでしょうか?


■□■長持ち&再利用できる家を建てよう ■□■

家を移り住まないのであれば、私達は“家”を選ぶ際に、少しでも環境を考えた住まい=『環境負荷の少ない家』を選ぶことが一番の方法となります。

では『環境負荷の少ない家』とはどんな家なのでしょうか?


■□長く住める家を建てる □■

まずは耐久性です。長持ちする家を建てることが、「ゴミ」軽減には一番効果的ではないでしょうか?“家”が古くならなければ、長く住むことができます。

壊す回数が減れば、当然「ゴミ」も軽減でき、環境負荷も軽減できます。

しかし・・・長持ちだけすれば良いわけではありません。ライフスタイルの変化に応じて対応できることが必要です。耐久性の高い躯体に、プラン可変性・加齢配慮など、将来対応を考慮していけば、より長く住める家となります。

このように、トータルな目で「長く住める家」を考えてみましよう。


■□建材の再利用を考える □■

それでも、“家”にはいつか寿命は来ます。そこで解体時は、できるだけリサイクルできる様に、壊してもらうようにします。

解体時に全てを「ゴミ」にしてしまうのではなく、次の“家”に再利用できるか、再生して別の素材として利用できるか等も意識してみて下さい。

■□素材選びに配慮して建てる □■

さらに、新築やりフォームをする際は、素材選びにも配慮してみましょう。再生素材を活用するのことは、「ゴミ」の軽減に一役買います。積極的に取り入れていきたいものです。

また、製造時に環境負荷が少ないだけでなく、廃棄される時にも有害物質を発生させない素材を選ぶようにするのも『環境負荷の少ない家』への一歩といえますね。

いかがですか?“家”を建てようとする時、このような視点で家づくりを進めて行けば、少しでも「ゴミ」を軽減できると思います。

そして、私達ができる範囲で、少しでも「ゴミ」を軽減していくことが、大きな成果につながるのではないでしょうか?

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 「木香の家」 板倉構法(落し込み板壁工法)
 一級建築士事務所 建彩工房
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2017年02月20日

ガレージ造り

キッチンは女の城と呼ばれ、良くご夫婦でショールームに行く場合は、必ず奥様はキッチンを念入りにチェックをし、希望も多く出る所です。

 しかし、男にもそういう場所が欲しいもの。良く子供の頃は、廃屋を秘密基地にしたり、木の上のツリーハウスを夢見たものです。隠れ家的空間は年齢を問わず、いつの時も憧れるものでしょう。特にガレージは男の城とも言われ、ガレージを見る事によって、その人の個性・趣味などがはっきりする場所と言っても過言ではないでしょう。

ガレージと言っても、さまざまでシーズンオフの荷物を置くだけのスペースだったりと日陰的な存在の空間にもなってしまいます。これでは、せっかくのガレージが倉庫になってしまいます。

やはり、ガレージとは、感動でき落ち着く場所でなければならないでしょう。
特に車やバイクが好きな人にとっては、我が子の部屋と同じくらいに大切な場所でもあるでしょう。

このガレージは昔から家相で、厩(うまや)の位置の吉凶を論じました。
自動車のパワーのことを馬力とあらわすように、現代のガレージは、昔の厩(うまや)でもありますからね。ある古書にはこんな一説があります。巽(東南)の方位に、厩あるは、馬の勢い甚だ強き相とす。 艮(北東)の方位に厩あるは、良馬も病馬又悪馬と成り人を害せり。などという言葉があります。

しかし、現代では、東南にガレージがあっても自動車のパワーはアップしませんし、鬼門に車庫があっても悪車になって人間に悪い影響を与えたりはしませんからね。上記のような考えは、自動車にとっては迷信として考えてよいでしょう。しかし、ガレージは作り方によって理にかなう観点からも住まいや人間や自動車にさまざまな影響を与えます。

では、どのようなガレージが理想的なガレージなのでしょうか?

まずガレージを作る方位や作り方によって吉凶の影響を大きく分けると、防犯性、室内温度への影響、建物の強度、車の耐久性、空気汚染、住まいの全体設計などに数多くの吉凶の影響がでるとお考え下さい。ですから、昔の迷信的な家相の考えとは違っても、現代でも場所や作り方による特性はいろいろとお考えいただきたいのです。

では今回は、まず防犯性から考えてまいりたいと思います。

最近では、セキュリティー設備や防犯カメラが一般家庭に広がっていますが、実はこれらの設備は、家族の安全のためでもあります。

もうひとつの理由は、自動車の盗難予防のためでもあるのです。多くの方は、家の庭先に、大金を置いたままにしていることに気が付いていないのです。

現在自動車の盗難事件は報道でも知られるように、非常に増えています。以前、自宅の駐車場から、高級車を盗まれ、それをとめようとした奥さんが犯人にひき逃げされて死亡したケースもありました。

自動車を盗むという行為は、プロにとっては建物内に侵入もせず、高額なお金を簡単に手に入れる手段でもあるのです。通帳やクレジットカードは足がつきやすいですが、自動車の場合、海外に輸出をしたり、部品取りとしても、高額なお金が犯罪者の手に入るからです。

ですから、ガレージもできる限り門扉を取り付けることをおすすめしています。オープン型の外構では、路上に駐車してあることと、なんら変わらないことになるからです。盗難だけではなく、大切な愛車に傷をつけられたり、パンクをさせられたり、放火をされるケースも当然起きやすくなりますからね。

ここ最近も、凶悪な犯罪が全国あちらこちらで起きていますが、皆さんもお気づきのように、ほとんど防犯カメラのおかげで、犯人が検挙されています。性能がよくなっているので、防犯カメラの威力はたいへん大きいのです。。実はガレージこそ防犯カメラを取り付ける事が吉なのです。

ここで防犯カメラの装着のポイントをお教えしましょう。実は防犯カメラは、別の角度から別のカメラで、カメラを写しこむようにするのがポイントなのです。犯罪者は、基本的に、防犯カメラがあれば行動を起こしにくくなります。

ですから、プロの犯罪者は、防犯カメラのケーブル線を事前に切断して侵入をはかろうとします。

ですから、複数台のカメラでお互いのカメラが写るように設置していくこと。また断線を感知したら警報が鳴るようにすることが、防犯カメラの設置するポイントになります。

今ままでお話をした事は、自動車そのものの防犯ですが、もうひとつ、ガレージで建物の防犯に対して吉凶がでるのです。それはガレージのシャッター形状です。スケルトンタイプのパイプ型シャッターにするか、閉鎖型の通常シャッターにするかを、迷う方も多いでしょう。

実は、泥棒は、自動車の有無で侵入を判断しているケースが多いのです。まあ、泥棒にしてみれば、自動車占いのようなものですね。自動車があれば、在宅中。自動車がなければ、留守中の可能性が高いと判断しているのです。

ですから、常にご夫婦二人で会社勤めをして、尚且つ2台とも自動車を使用して通勤をする方の場合は、閉鎖型のシャッター門扉で中が簡単に見えないようにすることが吉となります。いるかいないかが、外から見ただけではわかりませんからね。

逆に、常に車を自宅において、出勤される場合、車が見えるほうが吉となるでしょう。在宅していると、泥棒は判断しますからね。

このように、作り方によってガレージの防犯性、住まいの防犯性も、大きく変わります。ガレージは防犯を考慮して設計をすることが、現代家相学上は吉であると考えてくださいね。

また、車だけでなく、メンテナンスを日頃からされている方は特に、高価な工具類をガレージに置かれているかと思いますが、やはりそれらを考えると普段からセキュリティを意識しなくては、大切な車、家族を守れない悲しい時代になってしまったのかもしれません。住まい同様、今一度ガレージを見直してみてはいかがでしょうか?

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2017年02月12日

シュークリーム

Photo_2017-02-09_05-49-25_PM.png急に甘いものが食べたくなって、静岡駅に行ったついでにシューマンのシュークリームを買ってきました。(^^)

毎度の事ながら4人家族に5個のシュークリーム。
いつも最後の1個をめぐって凄絶な争いになるのですが、今回は家族がいないすきに僕が食べちゃいました。

まぁ、食べたもの勝ちでしょう。 ٩(๑ˆOˆ๑)۶

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